2021日経トレンディヒット予測 トップ10からトップ6

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こんにちは。トッチーです!

もう、2020年も残り一ヶ月半!皆様どのようにお過ごしでしょうか?

経済雑誌では、続々と来年度のトレンド予想が発表されています。今日は、Trendy12月号の2021ヒット予測トップ10からトップ5をお伝えしたいと思います!

 

第10位 マイクロD2C

キャッチフレーズ:ダイレクト・トゥ・コンシューマー(D2C)

小売店などの仲介業を介さずに、直接お客様に商品を販売する手法。ブランドの発祥がデジタル発であり、リアル店舗を持たずに、ネット販売を中心に展開→コスト削減・圧縮→浮いた費用を宣伝や開発費用に投資。

D2Cでうまれた人気ブランド

大手しか参入出来ないと垣根が高い物品販売のビジネスですが、ニッチな市場に個人的な悩み解決のヒントを持っているのは、一般人の方ではないのかなぁっと思います。その垣根がぐっと下がって、いい製品が必要な人に届く時代ですね!

第9位 長野でテレワーク

コロナ渦で一気に加速したワーケーション。都市部から程近い場所で、ワーケーションのサービスをどんどん展開している県が長野県です。WiFiや電源を備えたワークスペースや長期ステイに合わせたお得な旅行プランなど、魅力的なコンテンツ充実させた施設がどんどん増えていっています。

森のオフィス

軽井沢→大型会議向き 三菱地所が、WORK×ataion軽井沢』を今年7月にオープン。2021年もコロナがどうなるか予測がつかない中、大手の利用需要がとても増えそう!

白馬村→アウトドア派・ファミリー層向け 白馬村は、冬は超人気の冬リゾート地として人気ですが、それ意外は閑散期も長い。そのため、そこの期間のワーケーションの受入をしようと試み中!今年オープンした、『森のオフィス』は、絶景テラスで仕事が出来ます!

第8位 配膳ロボット

これもコロナ渦から派生したサービスですね!非接触レストランの担い手になりそうです!バックにソフトバンクロボティクスが参入し、2021年からServi(サービィ)として、売り出す予定!

デニーズや焼肉和民などにも導入予定みたいです。試験的に取り入れているレストラン『ロボ酒場』もあるようですね。テーブルにあるタブレットで好きな野菜を選ぶとサラダバーにいる店員さんが盛り付け、それを各テーブルまで運んで来てくれるサービスです。どこまで無人化するのがいいのかそこの線引きは難しいと思います。ひとり飯も増えているので需要は確実にあるとは思います!

改善点など沢山出てきそうですが、AIと人が融合して生活する未来はすぐそこまできている気がします。

第7位 Evering

もう、ここまでキャッシュレス化?なんでしょうか?支払いは指輪をかざすだけ・・・。

その名も『EVERING』(エブリング)=キャッチフレーズは、究極のストレスフリー決済!

スマホを取り出したり、アプリ起動も不要で、指輪を決済機にかざすだけ。オーマイガッド!    VISAタッチ決済に対応している店舗ならどこでも利用可。現在利用可能店舗↓

  • セブンイレブン、ローソン
  • マクドナルド、モスバーガー、ドトールコーヒー
  • ウエルシア、コクミン
  • イオン、ダイエー、まいばすけっと

などなど。

このインパクトはとても今日れつで、東京オリンピックを目の前に更に追い風がきそうですね。発売は、来年1月頃を予定しているそうです。

第6位 空間丸ごと紫外線除菌ライト

これもまたまた、コロナ派生商品ですね!

ウオシ電気が開発した『Care222』、人が触るドアノブや椅子など手が届く範囲での消毒は出来ますが、壁や床まで除菌をしてくれる紫外線を使って除菌をする魔法のライトが登場!

紫外線が除菌するのに効果的なのは知られていたが、問題は紫外線は人体に害を与えることです。なので夜中など人がいないときに照射するしかなかったのですが、紫外線の波長を人体に害を与えない範囲で照査することに成功しました!

今後は、病院や高齢者施設などが最初に導入となりそのあと電車、車、学校など生活に普及がしていきそうですね。

もっと、詳しく読みたい方は、こちらから購入出来ます!

 

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