
こんばんは!トッチーです。
セブンルールでピックアップされた話題の子育て論『英語で一流を育てる』著者の廣津留真理(ヒロツルマリ)ママ。
愛娘の廣津留すみれさんを大分県の公立高校からなんとあの超有名ハーバード大学に入学させ、その上首席で卒業まで!(おまけに、18歳まで留学経験なしです!←すごくないですか?)
どんな子育てをしたら、そんなに優秀な子供が育つの?!って、興味深々ですよね?真理ママの子供の未来を見据えた子育て論その成功の鍵を握っていました!
真理ママ子育て論は、一般的な日本人が持っている子育て論ではない!
日本の一般家庭の考え方は、おそらく子育て=偏差値の高い大学に合格させることが超重要視されていますよね。〇〇幼稚園に入るには、○○のプレスクールに入れて。。。▲▲中学に合格するには、▲▲塾に入れなくては!・・・これが高校・大学まで続くのです。
そもそも日本の教育システムが『子どもの評価の物差しのメインは、テストの点数と偏差値』だからです。
だから、自然とテストの点数が高くなる様なレールを親が一生懸命敷いてあげているのです。
では、仮に子育てのゴールが偏差値の高い大学に合格ではないとしたら?どうですか?
ハーバード大学合格生の中に果たして、親に言われたから、この大学に入学しました。と言うのでしょうか?ハーバード大学合格生は、make an impact=社会に影響を与えると言う言葉を良く使うそうです。
更にハーバード大学合格生の親たちは「社会を良い方向に変える人材に育てる」=子育てのゴールに設定している!
だから、ハーバード大学合格が後付けなんですよね。結果論なのです。社会を良い方向に変える人材に育てるをゴール設定とし、子育てをしていたらハーバード大学に合格してました。
真理ママもこの考え方を元に、子育てを実践。子育ての概念からまず覆すのが大事ですね。
2040年の未来で日本の子供達が一緒に働くのは、世界中の子供たち!
グローバル化と言う言葉が発祥してから、しばらく経つと思います。
でも、このグローバル化と言うカッコいい横文字だけが、先にはしょってしまって本当のグローバル化として変化したのはこの数年の様な気がします。
本当の意味でのグローバル化が始まるのはこれからの未来を背負っていく子供達ではないでしょうか?
未来では国境の垣根が更になくなり、地球全体がフラットになったとき、日本の偏差値重視の教育しか受けてこなかった子供達が果たして、社会をより良くする人材をモットーに教育を受けてきた子供達と同等に戦っていけるのかな?と、真理ママは思ったそうです。
愛娘が18歳になるときまでに、グローバル化に適応出来る様にしておこうと言う逆算から子育てを始めました。
- 幼少期からホームパーティーを真理ママは積極的に開催!
- 1歳から英語と仏語で話しかける!
- 愛娘が好きなことや興味を持っていることにはとことん時間を使う!などなど
18年の教育逆算ってどうするん?て方は、真理ママの書籍を是非↓アマゾンポチッと!
手前味噌、私もアメリカの某州立大学卒業ですが、本当にアメリカの教育論と日本の教育論は違います!
日本人がまずショックを受けるのは生徒が自由に発言出来るクラスの雰囲気だと思います。それも誰も鼻から反論ではなく、ディベート方式での授業スタイル。
だから、アメリカでは若手の起業家がポンポン出現するのも納得の理由です。
英語が話せないと、世界の舞台にすら立てる資格が持てません!
私もすごい納得理由です。
誤解を招かないで欲しい理解の一つが、英語が話せる人の方が優秀や頭が良いなどそういうレベルの話しではなく・・・。運転免許を持ってないと、車走らせること出来ませんよー!という当たり前に持っていなくてはいけないレベルだと感じています。
日本語が世界共通語になる日は、99.9%あり得ません・笑 なのでそこはキッパリと諦めて英語を習得しちゃいましょう!
そんな真理ママは、幼児の頃から英語を学んでこなかった子供達への英語勉強方法『ひろつるメソッド』を確立し、全国に広めています。
ホームページ:https://dirigo-edu.com/
書籍:
これからの子供達が英語を、日常の一部の様に習得出来る環境が早く日本に浸透するも近いかも!真理ママは、その大きな架け橋となってくれること間違いなしですね!
まとめ
真理ママの子育て論は、
- ハーバード大学首席卒業をした娘さんの子育て論は、「社会を良い方向に変える人材に育てる」=子育てのゴールに設定している!その結果論であった!
- 未来を見据えた逆算子育て論
- 英語は当たり前に話せる英語教育を日本にも!
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