HSK対策の単語覚えるのが苦痛です・・・。そんな方に朗報♪

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こんにちは!臨月に突入したトッチーです!

お腹が重くて重くて、起き上がるのもヨッコイショ。歩くのもヨチヨチ。幸い体調は優れているので、あと少しの主人と二人だけの時間を楽しもうかと思っています♪

今日は、私がもっとも苦手としたいた単語の暗記についての方法をシェアさせて下さい。知っている単語は、多ければ多いほどベターだとはもちろん承知していましたが、漢字も読み方も全く新しい単語をはい!気合で覚えてください!って、言われても・・・。という感じでした。

日に日に、HSK4級の試験日は近づいてくるのに単語量は増えていないのに、焦り考えだした勉強方法です。少しでも参考になればと思います。

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過去問題集を解きながら、単語を増やす!

なぜか、ほとんどの単語集が品詞のアルファベット順に並んでいて、それをひたすら覚えるのが苦手でした。ドラえもんののび太くんで、教科書開いて5分もしないうちに眠たくなるという。。。

そこで、公式過去問のリスニングや長文を解くと一緒に、その箇所に出てくる単語をマークしました。なので一日でアルファベットAだけの名詞を覚えるというのは、避けるようにしました。

ノートを開いて、とりあえず分からない単語書きだす↓

品詞を書く↓

ピンインを書く↓

そのあと↓

  • 翌日パッとみてなんとなく漢字から意味が検討つくものは、ハイライトブルー
  • 全く分からないものは、ハイライトピンクづけしました。

私はですが、単語そのものを覚えるというより、文章全体の中で単語を覚えてしまう方が印象にも強く残り一回覚えると、記憶に残りやすかったですね!

覚えられない単語は、ミニストーリー置き換えて短文を作成→暗記

とくに、ピンクのハイライトの単語で何回トライしても覚えられないものは、自分にまつわることに置き換えて、短文を作成しました。

例えばですが、脏(形容詞:汚い 名詞:臓器 動詞:汚す)という単語がなかなか覚えられない。月へんが日本人の感覚でどこか体の一部→臓器→汚いものをろ過

すごい無理やりですね・笑 でも感覚として紐付けして考えるということです。誰かに見せるものではないので、自分の中でへんてこなストーリを作り上げて、ちゃっかり暗記して下さい。

あとピンクのハイライトの単語は、やはりフラッシュカードに書いて単語カードを作りました。100均で売っているもので十分です。

単語も、何度も目にすることが大事なので、(最初にフラッシュシュカードを作るのに、時間はかかりますが)あとあと、ずっと使えるので私は重宝しました。電車の中、寝る前、お風呂などなど。そして暗記したものは、フラッシュカードから外していくなどして実際に、覚えた単語が増えたことを実感出来ると思います。

単語は、まず名詞そのあと動詞 最悪この2品詞を先に覚えるべし!

例えばですが、下記の一文。

你把桌子上的笔记本电脑挪到另外的地方行吗?(机の上のパソコンどこか他の場所に移してもいいですか?)

この文章で絶対聞きおろしてはいけない単語は、2つです。”电脑パソコン””挪どかす”です。他の単語が仮に聞き取れなかったとしても、パソコン・どかすで意味は通じます。

なので、リスニングでも長文でも名詞と動詞の役割って、やはり一番大きいのです。その2単語で意味が成立してしまうからです。

なので、単語帳を順番に取り掛かる人は、名詞と動詞さえまず先に取り組んで下さい。残りの形容詞・副詞・数詞などももちろん大事ですが、聞き落としていけない、理解しないといけない骨組みの単語は、名詞と動詞です。

終わりに

結局、単語暗記は重要なのは分かってるけど、やはり大変です。簡単では決してありません。

脳に新しいものを埋め込む作業です。なので、繰り返し何回も目にすることにより定着されます。忘れても再度刷り込む作業をし続ける。なんて地道な作業・・・!

その地道な作業の先に、大きな達成感が待っています♪

では、また~♥

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