私がなぜバリキャリを捨て、専業主婦になったのか?

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プロフィール

こんにちは!トッチーです。

今日の一言:妊娠太り+お正月太り。。。(|| ゚Д゚)

今日は、よく聞かれる質問にお答え!

私がなぜバリキャリ⇨専業主婦になったのか?

理由をお伝えしたいと思います。

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雇われの身でいる限界

誰かに雇われている限り

私は、ずっと『給料制』と『会社規程』

縛られて、生きていく人生なんだと。

大手で働いていた子が、急なリストラ

健康自慢の子が、いきなり大病に見舞われ

要介護で病院暮らし⇨強制自己都合退社

30代に入ったら、この様なことが身近な

人たちに起こる様になってきました。

やはり雇われの身でいる限り、いくら会社に

貢献しても、会社からは会社の歯車の部品

程度なのかなっと・・・

冷静に考えた時期がありました。

そこに、2020年のコロナが来襲しました。

電車通勤への疑問

妊娠中にコロナにかかるかもしれないと

恐怖を持ちらながら出勤・・・。

でも

恐怖<会社・同僚に迷惑がかかる

休むことが出来ませんでした。

これは神様が『働き方を変えなさい』っと

私の背中を強く押してくれているのだと

改めて、考える機会を持ちました。

憧れの女性上司の降格

ずっと、私に目をかけてくれていた

気立てがよく、頭の回転が早く・美人の

憧れの上司が、産休のあと復帰をしました。

しかし、子育てと会社の両立がうまくいかず

しばらくして、役職の降格辞令・・・。

唖然としてしましました。

あんなに、会社の売り上げに貢献していたのに

少しの間の成績不振で、お荷物⇨降格

仮に、私が同じく産休から復職しても、

この会社では明るい未来が見えないと

確信しました。これが今の日本社会の暗黙の

ルールなのでしょうか?

私が1人、こんなの不公平だ!

女性の子育て支援を手厚くしろー!っと

国会議事堂前で大声で叫んでも

おそらく1mmの変化もないでしょう。

我が身は自分自身で守る!

という選択肢しか

特に女性にはない状態です。

妊娠・子育てをすることがなぜこんなにも

重い・重い・重圧となって女性のキャリアや

生活スタイルに影響してくるのか。。。

考えさせられます。

知識は消えない宝

私は、幸い語学が堪能です。(英語と中国語)

これは、私が努力して得た生きるための

サバイバルツール!!!

この能力は、会社員であろうと主婦であろうと

スキルを磨き続ける限り、使い続けられます。

この武器があることによって、会社を離れる

大きなステップを踏めたことは事実です。

また、社会人で培った人脈も

私のもう一つの宝です。

それぞれの分野のエキスパートがいるので

何かあれば、彼らの何かしらの知識を授かれる

関係性を築き上げてきたのも

本当によかった!

自らの情報発信の価値

ネット・SNS・ブログという

情報発信の場が、こんなにも整っています。

(今更言うのもアレですが・笑)

昔は、女性が声をあげる場も

とても少なかったことでしょう。

でも、パソコン1台とネット環境で

今、私は自分で声を上げて、

自分の言葉で思いを

みんなに届けることが出来ます。

なので、キャリアに真剣に取り組んできた

頑張ってきたのに、

結婚・妊娠で諦めざるを得なかった私は

ブログを通して稼げることを体現したいと!

(アッ、宣言しちゃった!笑)

専業主婦になっても、

幸せな人生と幸せな子育てを

『先に、不安がない人生を送る権利』

があることをこのブログを通じて、

体現出来たら最高です!

まとめ

今日は、真面目な記事になってしまいました!

でも、これが私のバリキャリを捨て、

専業主婦となり、

ブログを書いている理由です。

専業主婦=旦那の給料で楽して生活したい

この考え方は、今後の将来に置いて

リスクしかない考え方だと

私は個人的に思います。

(あくまで個人的な意見です!)

あしからず・・・。

私はおそらく仮に

旦那がどれだけ稼げるスーパーマン

だったとしても、

自分で1ヶ月は生活出来る収入は確保

しておきたいと・・・思います・・・。

10人いれば、10通りの生き方があります。

自分で選択をした生き方を

エンジョイして、一緒に行きましょう!

最後までお読み頂きありがとうございました♫

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