こんにちは!トッチーです!
2020年もあと2ヶ月。コンビニに入ったら、クリスマスケーキと御節の予約のちらしがいっぱいでびっくりしました。ハロウィンが終わると、一気にクリスマス・年末年始ムードに切り替わりますね。
今日は、台湾留学して語学学校に通い始めて感じたギャップと、そのあとマンツーマンスタイルに変更した経緯をお伝えしたいと思います!
これを読む進める前に、私が学校選定で失敗した敗因として挙げられるのは
- 半年間と短い期間で、最大限効率的に中国語のレベルをあげることをエージェントにきちんと伝えていなった
- 多国籍の人と一緒のグループレッスンのメリット・デメリットを理解していなかった
- 台湾のマンツーマンレッスンの市場を特に調べていなかった
敗因は大き3つあるかと思います。。。では、下記の転校理由をどうぞ~!
マンツーマンは無駄が一切なし!成長が断然加速!
語学学校にいって、まずびっくりすることが基本他の生徒は10代から20代前半です。(私は、33歳で留学したので、最年長THE・おばさん生徒でした!)
なので、授業態度も生徒によってはまちまちです。若いのでノリで受けにくる子達もいます。アジア系(マレーシア、インドネシア、タイ、韓国)の国の子が多い印象です。真面目な生徒ももちろんいますが、10代です。授業中携帯で遊ぶし、遅刻は当たり前の感じでした・笑
一番の苦痛は、なんたって漢字を練習する時間でした。小学生3年生?レベルの漢字ドリルを授業中に取り組むのですが。。。もう苦痛で苦痛で。。。日本人以外の生徒にとっては、役に立つ時間かもしれませんが、33歳の私にとっては、時は金なりなので時間の無駄!とすぐに判断しました。
あと、(いいにくいのですが・・・)アジア系の子たちの発音は本当にひどいです。最初、何を言っているのかが聞き取れませんでした。私のリスニング力が駄目なんだと思い必死に取り組みましたが、先生からは、私の一番発音を褒められるので、うーん。。。他の生徒の正しくない発音を聞き取る練習もしなくていいのでは?と、途中から諦めました。
この悪環境を脱するためにも、私は無駄の一切ないマンツーマンに切り替えをしました!
日本に比べると、1レッスンが格安で受講出来る!
私は、TLIという語学学校のマンツーマンレッスンを受講しました!
マンツーマンは、正規のレッスン料は、1レッスン550TWD=約2,000円でしたが、私は、半年間(週平日5回、時間固定の13:30から15:30の)まとめて契約をお願いしたので、1レッスン400TWD=約1,450円程度で済みました!
日本だと、face to faceでプロの先生方にこのお値段で受けられることはまず不可能かと思います。中国からの留学生とカフェレッスンでも最低3,000円からが日本の相場だったので、半額以下で台湾では受講が出来ます!
そのときどきで、初めてのご入会者特典割引、現金一括払い割引や、早期申し込み割引などなど色んなキャンペーンがありますので、まとめて申し込むことをお勧めします。
私は、受付で結構交渉しましたよ!現金で3ヶ月じゃなく、6ヶ月まとめて払うから更に安くならない?などなど・笑結構対応してくれますよ!
先生方もきちんとした経歴のある教えることに長けた、プロフェッショナルな方々しか働いていなかったので、授業内容の質はとても高いものでした。
また、日本人のビジネスで台湾に来てる方へのレッスンもされているという先生方も沢山もいらっしゃり、日本人の勤勉さや真面目さなども理解していましたよ!
気が合う先生と自分に合ったカスタマイズレッスンが可能!
それぞれ生徒のモチベーションに合わせて、または何に特化して学びたいのかを明確に伝えるとそれに合わせた授業内容と宿題を出されます。
私は、会話力と文法に重きをおいて、基本文法をまんべなく使う日常会話を教えて欲しいとリクエストしました!なので、グループレッスンで行っていた漢字練習や他の生徒の発音で悩むという無駄な時間を削れました。
私と気が合った先生は、女性の30代後半の海外留学がある先生でした。感覚が似ていたのか、プライベートな話も沢山しました。これもマンツーマンのいいところだと思います。きちんと私に半年間コミットしてくれる先生を見つけれます。
私の場合は、半年間という短い期間で最速・最大限効率よくが一番の目的でしたので、マンツーマンに早期で切り替えて本当によかったと思います。
終わりに
自分の目標をしっかりもって留学することをお伝えしたいです!
経済的に余裕がある社会人留学の方はとくにマンツーマンをお勧めします。
語学学校でもいいのですが、なかなか環境的に厳しいものがあると私は感じました。若い学生さんは、そっから他の生徒と仲良くなり一緒にクラブに遊びにいくなど他のメリットもあるようですが・笑
ご自身に合った留学方法を見つけて下さいね!では、また~♥
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