こんにちは!トッチーです!
今日は、出産準備の最終チェックということで色々細かいものを購入してきました。特に待ちに待っていたのが、天使のベッドという生後から約8ヶ月間使う新生児用のベッド!好評価でずっと欲しいと思っていたのですが、正規のお値段なんと27500円・・・高い・・・。メルカリでも即売れきれるベッドで、このまえやっと購入できました!・嬉!
幸いにも、旦那さんは私が楽に育児が出来るのが一番とサポートしてくれているので、とても助かります♪
さて、今日は、よく聞かれる質問”現代ポケトークなど、便利な翻訳機が沢山あるのに、語学に投資する時間とお金って無駄じゃない?っという、質問に私なりに回答させて下さい!
結論から申し上げると:無駄か無駄じゃないかは、自分で決める!
同じ意味を伝えるでも、自分の言葉と表情で届ける
これが、一番の魅力ではないでしょうか?
確かに、これが欲しいと言うのは、我要这个。(これが欲しい)で伝わりますが仮に前後に気持ちをたして、打扰你。我想买这个,多少钱呢?不要袋子,我把这个放在我的包子。(すみません、これを買いたいです。あと、袋は入りませんよ。)とまで言うのとやはり印象が違いませんか?
上記は、少し極端な例かもしれませんが、翻訳機では細かいニュアンスは伝えてくれません。また、自分で同じことを伝えるのにも、言葉の選択肢は自分が決めれます。デリケートな話し合いや交渉ごとなど、直接伝える場合やオブラートに包む伝え方がベターな場合の判断は、翻訳機ではできません。
また、声のトーンや表情もそこにはないです。コミュニケーションという意味合いでいうと、やはり表情、声のトーン、言葉で総合的に伝わるものではないでしょうか?
語学が話せる醍醐味は、気持ちがお互い通じ合うことです!
投資した分の知識は、自分の知識財産として残ります
語学の勉強は、ひたすらの積み上げ方式なので、時間と労力を掛けたら、掛けた分だけ、自分の財産となります。最初は単語10個から気付いたら、2500個前後使いこなしていた、という現状が起こることです。中国語に触れたら、触れた分だけ知識も比例で増えていくので、その投資分は無駄になることはありません。
自分がどのレベルまでの中国語を求めているかにもよりますが、2500前後の単語を知っていたら、中国への旅行はまず問題なく会話が出来るでしょう。その経験もまた財産となり、さらに中国語の勉強にハマッていきます。雪だるま方式とも言えるかもしれませんね。
一回定着したものはそうそう簡単に頭の中から消えて忘れることはないので、知識として一生のスキルとなりえること、間違いなしです。
翻訳機を使いこなす側になるべし!
とは、言いましても私ポケトーク一度利用したことがあります。とても便利でした・笑
でも、その他大勢と私が違うポイントは、私は中国語を理解した上で使っているということです。明らかに違う意味で訳している場合や、その言葉のチョイスまずくない?笑など、ツッコミを入れたくなる翻訳も多々ありました。
みんなは、ポケトークに吹き込んでそのまま現地の人に聞かせていましたが、私がどちらかと言うと、辞書兼言い回しを調べるに近かったと思います。
あちらも、私たちが外国人と理解しているので、ポケトークから発せられる訳には、理解を示していましたが、それ以上の会話はやはり生まれませんよね。ポケトークに吹き返してくれる優しい方も数名いましたが、それはカスタマーサービスがしっかりしている高級料理店やホテルのみでした。
私は翻訳機を使ったあと、補足を加えてこうだ!・あーだ!・そうそう!そうじゃない!など会話が出来るので、他の方から羨望の眼差しを向けられてましたよ♪
終わりに
ポケトークなど便利な機械があるのに、
- なぜ英会話教室はなくならないのでしょう?
- また英語教育に必死な親御さんは増えているのでしょう?
もう明確ですよね。生のコミュニケーションに勝るものはないのです。先の未来はわかりませんが、もしかしたら、AIが追いつくころ私も諦めがつくかもしれませんね・笑
では、また~♥
コメント