こんにちは!トッチーです!
11月3日文化の日はどのように過ごしたでしょうか?私は、両親と温泉に行き、アワビやフカヒレ、和牛しゃぶしゃぶ御膳を食べて、そのあと露天風呂で身体の芯まで温まりましたが・・・
夜ベイビーちゃん温泉が気に入ったのか、胎動が激しくて朝方6時頃までうまく寝付けず・・・。なんだか寝不足ぎみでした。でも、家族愛を感じたとてもホッコリした時間でした♪
今日は、私がどのように留学エージェントを探したのか三つのコツをお伝えしたいと思います!留学の大きな鍵ともなるエージェント選定!失敗しないためにも、是非この記事を読んで頂けたらと思います。
留学先現地に支店はあるのか?
留学をするにあたって、大学の短期留学プログラムなどではない限り、自分ひとりで行かれる方が多いと思います。その際の万が一のときに頼れるのは、親友でも両親でもなく現地にいるエージェントです。
万が一のシチュエーションですが、交通事故に遭った、大病を患った、パスポート・財布の盗難。。。などなど。
日本でもこんなことがあったら、とてもパニックになると思いますが海外だと尚更です。そのときに、自分は留学生であることや基本情報を既にもっているエージェントは、対応が迅速に出来ます。日本語対応も可なのもとても心強くないですか?
私が台湾にいたとき、一番最初に入学した語学学校が合わず、転校の申し立てをしました。そのときも留学エージェントの人が一緒に差額返金・編入の手続きを行ってくれました。
私がより中国語が話せていれば自分で対応も可能だったのかもしれませんが、そこはサービスを対価で支払う方が効率よく、ミスも少ないと思われます。
なので、現地に支店やオフィスがあることは必須だと思います。日本事務所が緊急連絡先でも時差など(台湾の場合は時差は1時間程度ですが)で、すぐ電話に出て貰えないなど不便があるよりは、現地で瞬時に対応してくれる方がいるエージェントを私は選択しました。
どこの国・地域の留学が強いのか?提携校の数を確認!
一言、留学エージェントと言っても色々なエージェントがあります。
- ヨーロッパ地域に特化したエージェント
- アメリカ・カナダ地域に特化したエージェント
- アジア地域
- オーストラリア地域
大きく分けるとこの4つでしょうか?
中国・台湾に留学希望なのに、アメリカ・カナダ地域に特化したエージェントにコンタクトしても仕方がありません。対応可能ですよ!っと、コミッション目当てに連絡を返してくれるエージェントもあるかもしれませんが、その際は、中国と台湾の提携校は何校ありますか?と聞いてみて下さい。
その際に、明らかに少ないとやはりそこの地域への送り出した生徒数は少ない=サービスが手厚くないと考えていいと思います。
留学に行く地域のスペシャリストがいるのが好ましいです。私が選んだ台湾のエージェントは、中国語がHSK6級またそれに値する留学経験がないと働けないというところでした。なので、台湾に行った際の、気をつけるべきことなどなど沢山教えて貰えましたよ!
絞ったエージェントで、同じ学校の相見積もりをとる!
アジア系の留学エージェントの事前訪問や見学などを終えたあと、私は3つほどに候補を絞りました。そのあと、同じ学校の同じ期間の見積もりをお願いしました。
その理由として過剰・不足のサービスがないか確認するためです。
上記は、一例になりますが私はブルーのオプション部分は全て外してもらいました。
- 滞在費は、より安く済むAirbnbを利用して予約しました。シェアハウスですがとても快適でした。上記の部屋は、一人部屋の立地条件がそれなりにいい案件でした。
- トータルサポートパックは、24時間留学期間中対応可能ということでしたが、別のオプションで、病院の付き添いは、いくらなど単品オプションメニューがあったので、単発で何か必要なときに必要な分だけお支払いというかたちで、これも外して貰いました。
- 海外旅行保険は、自身が持っているクレジットカードに付随しているもので十分だったので、新たな加入はしませんでした。
余計なサービスは入りませんが、必要なとき必要なものを受けられるというのが私のベストだったので、こちらのエージェントさんは融通が利いてとても助かりました。
他のところは事務手数料で3万円~などもありましたので、必ず相見積もりをとって下さい。また、見積もりを貰ったあと、内容を鵜呑みせずに交渉もしましょう。
終わりに
どうでしょうか?留学という大きな緊張と期待の中でエージェント探しは、その留学が成功するかの大きなパートナーとなります。
メールの返信の早さや対応など色々吟味した上で、是非自分が納得するエージェントを見つけてくださいね♪
では、また~♥
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